円形脱毛について 『対策法』
円形脱毛症の「原因」については、前回で説明させていただきましたが、今回は「対策法」についてをお話しいたします。
ポイントとしましては、なぜ脱毛したのかということと、ヘアサイクルを理解していただくことです。そこから「対策」の方法は出てきます。
皮膚の緊張状態から自己免疫疾患が発生しているため、まずこの神経的緊張感をほぐすために、重要なツボ(三焦経・胆経)を刺激します。
具体的には側頭部(耳の周囲)をしっかりとマッサージすることです。
こめかみのすぐ後ろ位から順に、耳の周囲を、指を後ろに移動するように、1ヶ所7回位、揉むように3ヶ所移動させます。
3ヶ所行うことを1工程として、1日に3回以上行ってください。
当初、痛みを感じることもありますが、マッサージを続けているうちに軽くなりますので、多少我慢をしてでもしっかり行ってください。
また、始めて脱毛に気付かれてから約4ヶ月は、なにをしても脱毛は続きますので、その間に焦って、ハードな対処療法などはしないでください。
髪が抜けることが不安で、シャンプーもそっと行うということもあるかも知れませんが、その位の外力で抜ける髪は休止期にあり、本来抜けるべき髪ですので、気にせずに揉み出し洗いをして、毛孔の皮脂や汚れをしっかりと洗い落としてください。
また、アトピー性皮膚炎の方は、極力その症状を出さないためにも、体を温め、冷たいものや、生ものは控え、大腸を整えるために乳酸菌を多く摂るようにしてください。
このような環境改善も重要です。
主に頭部で症状は出ますが、体毛でも脱毛することがあり、体全体のこととして考えるべきでしょう。

















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