円形脱毛について 続き
前回では、なぜ円形脱毛が発症するのかを説明させて頂きましたが、円形脱毛を発症する方の40%以上がアトピー性疾患を持っています。
小児の場合では70%に近いともいわれています。
円形脱毛とアトピー性疾患の関係としては、免疫系(リンパ球)が過剰に働く以上としての自己免疫疾患が両疾患にあると考えられます。
このアトピー性疾患は年々増加傾向にあり、特に小児性が目立つようです。
早すぎる離乳食への切り換えも原因の一つだといわれています。少なくとも1年間は避けるようにすべきでしょう。
熱変性されていないタンパク質はアレルギーの原因となります。牛乳も控えたほうがいいでしょう。
乳幼児に限らず、成人されている方もこれらの注意は必要です。
さらに、胃腸の調子を整え食物の消化が十分できるように心掛けてください。
アトピー性疾患やアレルギー体質を治すことは非常に難しいことですが、症状を出さないようにすることは可能です。
円形脱毛を改善するためにもアトピー性皮膚炎をおさえることは必要なことがと言えます。
円形脱毛は、ストレスなどに反応することがきっかけだとも多く言われますが、体質の改善そのものがもっとも重要になります。
できる限り原因を探ることは大事なことですが、けっして対処療法だけをしないようにしてください。
場合によっては再発する可能性が高まり、円形脱毛を繰り返すことにもなります。
ぜひ、気をつけてください。


















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